旅の持ち物ー住居編ー

こんにちは、旅ライダー上ちゃんです。

仕事をしていると無性に旅に出たくなります。

 

今日は宿泊に関する持ち物について書きます。

 

 

3種の神器

テント(2人用)

シュラフ(キルト型・化繊)

マット(クローズドセル)

 

基本的な道具です。

 

テントは使用人数+1

テントを選ぶ際の大きさは使用人数+1人に対応したものが良いです。

たとえば、1人で使うなら2人用のテントといった具合です。

なぜなら、荷物を中に入れるからです。もちろん、荷物が少ない方は1人用で更にコンパクトにするのもいいです。

 

1人旅なら

・快適さなら2人用

・コンパクトさなら1人用

 

 

シュラフは3シーズン用が使いやすい

暑ければかけるだけ、もしくは使わなくても大丈夫ですが、寒いのは本当にどうにもならないので3シーズン対応のモノがいいです。

種類もキルト型、マミー型、封筒型などありますが、ほぼマミー型になるでしょう。

私がキルト型を使っているのは面白いかなと、試してみたかったからです。

マミー型も所持しています。

素材が化繊とダウンの2種類あります。

 

化繊のメリットは値段が安い、多少濡れてもつかえる。

デメリットはかさばること。

 

ダウンのメリットはかさばらない、保温力が高い。

デメリットは値段が高い、濡らしてしまうと保温効果がなくなる。

 

・3シーズン用が使いやすい

・化繊かダウンか必要な機能で選ぶ

 

 

マットは安心か快適か

まず、クローズドセルかエアー式の2タイプにわかれます。

クローズドセルはいわゆる銀マットのような構造のものです。製品はリッジレストの使用率が高いように思います。私も使っています。

 

クローズドセルのメリットはラフに扱っても壊れにくく、破れても使える。

デメリットはかさばる、クッション性があまりない。

 

エアー式のメリットはとにかくコンパクトになる、クッション性が抜群。

デメリットは値段が高い、パンクする。

 

・クローズドセルは壊れにくいので安心

・エアー式は快適性は抜群

 

上記の道具にエアー式の枕を合わせるといいです。私は持っていった中で着ていない服を枕代わりにしていたのですが、北海道から帰ってきてすぐに枕を買いました。短期間なら良かったのですが、長期間の旅ではないと辛いです。

 

これからライダーハウスを使う予定のある方へ。

ライダーハウスは寝具がないところもあるのでマットとシュラフはテントと別で取り出せるようにしておくと旅が捗ります!