片付け9つのアプローチ

こんにちは、魅力的な頭のおかしい人。上ちゃんです。

 

私が片付けを行った当時の方法ではなく、新しく実践した方法を書きます。

 

毎日使っているモノは?

言うまでもなく毎日使うモノは必要なモノです。

 

同じ機能を持っているモノが3つ以上ないか?

同じ機能を持っているものは3つ以上いらないと言われています。

 

同じ服ばかり着ていないか?

人は自分にとって扱いやすく着やすい服を着る傾向にあります。

たくさんあるのに来ていく服がないという笑い話も実際にあります。

 

一ヶ月以上使っていないモノはないか?

数ヶ月に一度や年に数回使うようなものは借りることを検討してみる。

 

売ってもいい又は譲ってもいいモノはないか?

売ってもいいと思えるものはいらないものです。

欲しいと思っている人にプレゼントしてあげると喜ばれます。一石二鳥です。

捨てるのではなく売る、欲しい人にあげることで心理的に手放しやすくなります。

 

長期旅行に持っていきたい又は持っていったモノは?

気に入っているモノや必要なものは旅行にも持っていきたいはず。

また、少ないもので生活できることが実感できます。

 

1度全部捨てたら買い戻すモノは?

買うと思ったものは本当に必要なモノです。

服でもやってみてください。

 

 

収納場所が決まっていないモノはないか?

必要なときに見つからないなんてことありませんか。時間のムダですよね。

本棚やボックスなど大きな収納家具を処分するとモノが減ります。

 

迷って決められないモノはダンボールに詰めて隠す

期限をダンボールに書き、その期間に取り出して使わなかったら処分します。

普段目に入らない押し入れや物置などがいいです。

 

どれでもいいので3つくらい実践してみてください。

部屋も頭の中もスッキリして暮らしやすくなります。

 

以下余談です。

 

片付けをした当時、自分の何かを変えたい一心で行動しました。

そして様変わりした私の部屋を見た両親や友人も自分たちの部屋を片付け始めたことを聞きました。

私が片付けを通して気づいたことは「環境を変えたければ自分の行動を変える」

しかないということでした。